「GitHub実践入門 ~Pull Requestによる開発の変革」を読み終えました
今の会社はほぼ全社的にsubversionを利用していてgitを使う予定なんてこれっぽっちも無いんですけど、ほら、時代はソーシャルコーディングらしいですし、という訳で「GitHub実践入門」読んでました。
前のプロジェクトで奇跡的にちょこっとgitに触ったときは、branchの切り替え早いなー、ローカルコミット凄いなー、っていう感じである程度gitの良さは体感してたんですけど、あくまでsubversionの延長線上にある印象でした。
でも、gitにさらにhubの部分が加わると超凄い。
第6章と第7章の丸々二つを使ってPull Requestについての解説があるのですが、確かにsubversionでは出来ない優れた開発フローをしているな、と。
gitだけだといまいち便利さが分からない人も(俺とか)、GitHubについての解説をこの本で読めば、その便利さが理解できるのではないでしょうか。
……日常的にGitHubを使いたいならやっぱり転職かなー。subversionのトレンドも底をついているみたいですし。